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-深夜の短編-阿修羅掲示板は小沢革命の実践者ではない
ちょっとばかり驚かされた阿修羅管理人君の再度の強制削除。
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20120329

２日前の２７日に七転八起氏が阿修羅に投稿した私の記事「阿修羅管理人君座敷牢から出してくれ」が全くマイナーなペンネーム登録板という小部屋から出発して、意外や意外、何とトップ１０に顔を出し４位まで浮上した。

総拍手数２２１、総アクセス２２５１（コレは不確か）コメント数２２という結果の所で、見事に公開処刑された。

これは阿修羅の歴史上初めてではないか。阿修羅君は去年９月だったか、お知らせ板というマイナーな場所で同様の処刑を断行した。それはそのまま保存してネット上にある。今回も運よく保存する事ができた。転載の形になっているが、まずまず良かった。我々の掲示板にもう出ている。

結果を見ると、やっぱりなという思いがある。まともであれば、反省して謝罪し和解の道を選ぶものである。

ところが、できない理由があるんだね。阿修羅君のそもそもの規制が一体何を目指していたかという部分だ。
もし和解したら、阿修羅は現在の赤かぶ君の縄張り的光景が一変する。七転八起氏が赤かぶ君を駆逐せんばかりに席巻してしまうだろう。ryuubufanもトップ１０にいつも顔を出す事態が出現する。

阿修羅君は以前正にこういう事態に直面して排除を決行したのであった。そこにはもう理屈は無い。単純な理由だ。縄張りなのだ。縄張りは侵しちゃいけない。侵せば攻撃する。縄張りの秩序が乱されない間は寛容に対応する。しかし一旦秩序が崩れると一気に攻撃ポジションに入る。縄張り総出の攻撃である。

前回の縄張り防衛行動がそのまま今回も繰り返された。

この事が公開の場で行われた事に前回とは違う意味がある。前回は裏舞台、今回は表舞台での処刑であった。多くの阿修羅読者が目にしたであろう。

問題の本質は言論の場に縄張りが仕掛けられているという事だ。

マスゴミがすでに縄張りで身動きができないほどになっている。そんなマスゴミを成敗すべきネット言論の中枢とも言える阿修羅が、実はやっぱり縄張りでガチガチの状態になってしまっている。

この事にネット界は重大な関心を寄せなければならない。その事をある意味白日の下に晒した今回の件は極めて大きな価値があった。

副島氏とＲＫの排除でも縄張り防衛に本質がある。阿修羅の管理側が政治的ポジションを持っており、それが破壊的パワーを持った者に接近された時、一気にポジション防衛に走る。

通常レベルの言論ではこうした問題は起きない。旧体制を破壊するパワーがある時、様変わりに問題が発生する。

去年今年と２度同じ行動を見た。我々は小沢革命をネットの立場から実践している者である。同士であれば必ず一体感親近感が起きる。
阿修羅は全く違う。小沢革命の実践者ではない。

ネット界はこの事を今回の件で確定的認識としなくてはならない。

繰り返されるクラッシュ。またいつ起きるか分からない。小沢判決に向けて最大限の注意を払わなくてはならない。代替掲示板が不可欠である。ネット界は一致してそこにエネルギーを注ぎ込むべし。危うい土俵の上で相撲を取るべきではない。
作成者 ryuubufan : 2012年3月30日(金) 00:17

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